Apple Payが日本のLINE Payに対応 – Appleosophy

Apple Payが日本のLINE Payに対応 – Appleosophy

Apple Payが日本のLINE Payに対応 – Appleosophy Apple Payは、LINEメッセージアプリと連携した、日本で広く利用されている決済ウォレットの一つであるLINE Payでサポートされるようになりました。LINE Payは、アジア全土の121万店舗で広く利用されている

Apple Payが日本のLINE Payに対応 – Appleosophy

Apple Payは、LINEメッセージアプリと連携した、日本で広く利用されている決済ウォレットの一つであるLINE Payでサポートされるようになりました。LINE Payは、アジア全土の121万店舗で広く利用されているモバイルウォレットサービスです。

LINE Payは本日、ユーザーがLINEアプリの有無にかかわらず、Apple Payで日常の商品購入の支払いが可能になったと発表しました。また、NFC、QRコード、そしてApple Pay画面からのユーザー自身の操作による支払いにも対応します。同社はプレスリリースで次のように述べています。

LINE Pay株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:永福久宏、以下:当社)は、コミュニケーションアプリ「LINE」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、本日より「Apple Pay」への対応を開始することをお知らせいたします。

ユーザーは「LINE」アプリから素早く簡単に「Apple Pay」の設定ができ、国内121万店以上(2020年9月時点)に設置されている「iD」端末で「iPhone」や「Apple Watch」をダブルクリックしてかざすだけで、QRコード決済と同じ「LINE Pay」残高でお支払いいただけます。

LINEユーザーは、LINEアプリのLINE PayセクションでApple Payを設定できるようになりました。Apple Payボタンをタップすると、オンライン取引に使用できる仮想の「Visa LINE Payプリペイドカード」が発行されます。

Apple Payは2016年から日本で導入されており、100社のカード発行会社と銀行で利用可能です。このサービスは最近拡大しており、ウォルマートは先月カナダで対応を開始したほか、コストコやエクソンモービルなどのガソリンスタンドでも利用可能です。