スタートは遅かったものの、現在では Apple Pay を受け入れる重要な事業がもうひとつあります。
アメリカのバスサービスであるグレイハウンドは、自社のアプリで Apple Pay を受け入れるようになりました。
これはTwitterの@ContactlessWikiによって確認され、2月22日水曜日から受け入れを開始したとのことだ。このアプリは現在、Greyhoundの親会社となったFlixBusのアプリおよびウェブサイトと同じものとなっている。
Apple Pay のサポートは、次の画像のアプリで確認できます。

残念ながら、Greyhoundアプリで購入したバスチケットはApple Walletアプリには対応していません。チケットはGreyhoundアプリに表示されるので、バスに乗車する際にスキャンできます。
アプリ内でApple Payが利用可能になることで、Apple Cardユーザーはアプリ経由で購入するたびに2%のDaily Cashを獲得できることになる。
Greyhound のアプリが Apple Pay に対応したことについて、どう思われますか? 下記にコメントするか、Twitter の @appleosophy までお知らせください。