毎年、アメリカの他の人たちと同じように、クリスマスツリーを飾る計画を立てます。言うまでもなく、これはアメリカ全土の伝統です。
しかし、このツリーの飾り付けに関しては、今年は私にとって例年とは違う年になりました。
感謝祭の直前にツリーを飾っていたのですが、家族と感謝祭で実家に帰省した後、母がたまたまTargetでBluetooth対応のクリスマスライトを買ってきていました。母は当時、自分のツリーに使いたかったのですが、私ほどテクノロジーに詳しくないので、結局私にくれることになりました。
私がもらったライトは、フィリップスのアプリコントロールライトのペアでした。8色展開で、様々な動きやパターンを楽しめます。そして何より、もう少しお金をかけられるなら、このライトはたったの34.99ドルで手に入るんです。

家に帰ってから、クリスマスツリーに付けていたライトを外して、新しいライトを取り付けました。つまり、フィリップスのアプリでライトを設定する必要がありました。信じられないかもしれませんが、想像するよりもずっと簡単でした。
このツリーの気に入っている点は、カラフルなライトからシンプルな白色のライトまで、様々なパターンに切り替えられることです。さらに、マルチカラーライトから白色ライトへ、そしてまたマルチカラーライトから白色ライトへ、というように切り替えもできます。
これらのスマート ライトのもう 1 つの優れた点は、通常、ライトをオンにすると、毎晩かがんだりしゃがんだりしてプラグを抜き、ライトをオフにする必要があることです。
フィリップスの照明はアプリから操作できるので、アプリを開いて照明を消すだけです。寝室からでも操作できるので、ベッドで心地よく寝ていて起き上がりたくない時にも便利です。
このライトについて気に入らない点がいくつかあります。一つは、AppleのHomeKitと連携できないことです。iPhone、iPad、HomePodのSiriに指示してクリスマスライトの点灯・消灯ができるようになれば、とても便利だと思います。
もう一つ欲しい機能は、もっと動きのある演出です。ライトが一斉に点滅するのではなく、個別に点滅するようにしてほしいです。誤解しないでください。ライトの点滅が徐々に薄れていくのはクールですが、すぐに飽きてしまいます。
これらの小さな問題を除けば、これは素晴らしいライトセットであり、これまでで最高の「ホールテクノロジー」を求める人に間違いなくお勧めできるものです。
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