サウスカロライナ州の人気ガソリンスタンドチェーン、スピンクス社は非接触決済の波に乗って、自社の店舗でApple Payの受け入れを開始した。
同社は火曜日、TwitterでApple Payのほか、Google PayやSamsung Payなどの非接触型決済方法の受け入れを開始したと発表した。
https://twitter.com/TheSpinxCompany/status/1270371345549983748
顧客は、クレジットカードやデビットカードに非接触型決済と NFC チップが埋め込まれている場合、そのカードで非接触型決済を使用することもできます。
さらに興味深いのは、Apple がすでに Spinx ガソリンスタンドを Apple Maps に追加し、店舗で Apple Pay が利用できることを示していることです。

Spinx の給油機には NFC リーダーが設置されていないようですので、Apple Pay などの非接触型決済方法を利用しようと考えている顧客は、店内に入ってガソリン代を支払う必要があります。
SpinxのiOSアプリは現時点ではApple Payには対応していないが、今後数か月以内に同社が追加する予定だ。
今のところ、Apple Pay を利用できるのはサウスカロライナ州にある 80 以上の店舗のみのようだ。