Apple、macOS 11 Big Surを一般公開 – Appleosophy

Apple、macOS 11 Big Surを一般公開 – Appleosophy

Apple、macOS 11 Big Surを一般公開 – Appleosophy 6月のWWDCで発表された後、AppleはついにBig Surの一般公開を開始しました。Big Surは、IntelベースのチップセットからApple製プロセッサへの移行という、Macにとって新たなパラダイムシフトと

Apple、macOS 11 Big Surを一般公開 – Appleosophy

6月のWWDCで発表された後、AppleはついにBig Surの一般公開を開始しました。Big Surは、IntelベースのチップセットからApple製プロセッサへの移行という、Macにとって新たなパラダイムシフトとなるでしょう。 

macOS Big Sur(正式名称:macOS 11.0)は、刷新された新しいデザイン言語をMacに導入します。また、新しいプライバシー機能と高速化されたSafariも無料アップグレードとしてMacに提供されます。

Big Surには、新しいカラーパレット、アイコン、新しいコントロールセンター、そしてウィジェットを備えた通知トレイが搭載されています。再設計されたドックと新しい四角い円形のアイコンパックは、デバイス間で一貫したコアデザインを維持しながら、macOSに活気を取り戻します。これらに加えて、ダイナミックテーマを備えた新しい壁紙も多数用意されています。macOS Big Surの機能に関する詳細は、こちらをご覧ください。

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Big Surには、Google Chromeのようなカスタム背景を追加したり、トラッキングのためにアクセスを拒否されたサイトを確認したりできる、まったく新しいSafariインターフェースが搭載されました。この新機能は、Safariのスタートページにある「プライバシーレポート」で確認できます。macOS 11では拡張機能も新たに追加され、macOSのSafari拡張機能ストアから追加できます。

マップとメッセージアプリもUIが刷新され、メッセージエフェクト、ピン留めされた会話、ミー文字など、Mac版にはなかった機能が追加されました。マップアプリには、iPad版アプリに既に搭載されている「Look Around」や通勤関連情報(自転車ルートやEV走行ルートなど)といった機能が追加されます。

macOS 11 Big Surは見た目が非常に魅力的ですが、一部のユーザーでダウンロードに問題が発生しています。データのバックアップ(一般的な方法)をしてから、最新バージョンにアップデートすることをお勧めします。