Tweetbot 6 に大きな機能が追加されるようです。
先週の土曜日から、Tweetbot はツイートにアンケートを追加できるようになりました。
アプリのバージョン 6.6 では、機能の追加が可能になったら、アプリからのアンケート投票が追加されると更新で記載されています。
アプリの開発者である Tapbots は、アップデートノートでこの機能について次のように公式に述べています。
「アンケートへの投票は現在、Twitter APIではサポートされていません。Twitterがサポートを追加次第、こちらもサポートする予定です。」
現時点では、ユーザーはツイートにアンケートを追加できます。この機能はこれまでアプリになかったため、これは素晴らしい改善点です。
新しいアップデートでは、ツイートに返信できる人をユーザーが制御または制限する機能もサポートされました。これは公式Twitterアプリにすでに備わっている機能です。
下記に、ツイートにアンケートを追加するときのインターフェースの表示を示します。
ご覧のとおり、25 文字以内の選択肢を 2 つ追加できます。また、3 つを超える選択肢を追加するオプションや、アンケートの有効期間も指定できます。
下記に表示されているアプリのもう一つの新機能は、ツイートへの返信を制限している際のインターフェースです。Tweetbot
の今回のアップデートは、TapbotsがCalcbotをアップデートし、ついにダークモードを導入してからわずか数週間後に行われました。言うまでもなく、開発者たちはアプリのアップデートに熱心に取り組んできたようです。
Tweetbot 6はApp Storeで無料アプリとして入手可能です。タイムライン上のツイートの閲覧のみ可能です。アプリの全機能を使用するには、年間5.99ドルまたは月額0.99ドルの料金がかかります。
Tweetbot は iPhone、iPod Touch、iPad、Mac で利用できます。
現時点では、アンケートの作成やツイートの返信の制限機能は、Mac 版アプリには追加されていません。
Tapbotsが最近Tweetbot 6にアンケート機能やその他の新機能を追加しましたが、これについてどう思われますか? 下記にコメントするか、Twitterの@appleosophyまでお知らせください。